【島原地区寺院連合とは】

絵のような本願寺

【浄土真宗本願寺派 島原地区寺院連合】

組織情報

団体名浄土真宗本願寺派 島原地区寺院連合
構成寺院28ヶ寺(島原市・雲仙市・南島原市)
設立昭和42年3月7日

 【組織】

浄土真宗本願寺派島原地区寺院連合は、島原半島内の浄土真宗本願寺派(西本願寺)の28のお寺で構成されています。
お念仏のみ教えを少しでも多くの人にお伝えしたいと、お互いに協力しながら活動をしています。
組織としては、事務総長を中心として事務局が置かれ、その下に布教部、青少年部、広報部の各部があります。

【布教部】

布教部は、主に「親鸞聖人鑚仰大会」の企画・開催を担当しています。
親鸞聖人鑚仰大会は例年8月に島原市で開かれ、約700名の参加者が親鸞様のお徳を讃え、み教えに耳を傾けます。

【青少年部】

青少年部は、毎年夏休みに「仏教少年キャンプ」を開催しています。
島原半島各地より80名ほどの小中学生が集まり、自然の中で楽しい一時を共に過ごします。
また、隔年おきに、京都・西本願寺への「児童念仏奉仕団」も実施しています。
こうした子ども達のお世話は、若手の僧侶を中心とした寺院連合のスタッフで行います。

【広報部】

広報部は、テレフォン法話「こころの電話」の編集・配信と、広報誌「お寺さんだより」の発行を行っています。
「こころの電話」は、寺院連合の僧侶が順番に担当し、浄土真宗のみ教えについて3分間ほどの法話をしたものを録音・配信しています。電話番号は0957-63-6373となりますので、お電話くださりご法話をお聞きください。
「お寺さんだより」は、浄土真宗に関するお話やいろいろな行事のご案内、「こころの電話」のプログラムなどを掲載しています。年3回の発行で、寺院連合の各寺院にて配布しております。
また、このホームページの作成も広報部で行っております。

組織

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